紙下敷きの実用例を紹介します

こんにちは!ノベルティー制作専門店です。
ノベルティー制作専門店では、いろいろ受注している案件の中で
様々な使用用途でご利用を頂いているのだと驚きを頂きます。

先日、楽譜を紙下敷きの仕様で作成する案件がありました。

なるほど、これなら野外で多少の雨が降っても大丈夫です。
(側面に雨があたってしまうと紙が水分を吸収してしまうので
気をつけてください)

しかもメニューによくあるようなラミネートによるパウチ加工より透明素材のフチがないという仕上がりは、商品のような雰囲気に仕上がるのではないでしょうか?

ラミネートによるパウチ加工では透明のフチの部分まで印刷をしたりは
出来ませんが、フチのない紙下敷きの仕様ならA4サイズなどのギリギリまで
印刷が可能です。
(文字などをギリギリに配置したい場合は、仕上のカット加工で裁ち落とされないように気を付けてくださいね)

硬質下敷きや市販品の下敷きのようにノートに挟んで筆記の用途としては
筆記跡が残ってしまいますが、今回のように屋外で使用する楽譜として、
POPとしてなど印刷部分を保護して利用したいときには紙下敷きをご検討ください(*’▽’)

使い方はお客様次第ですので今後もお客様の使い方をご紹介させていただきます。

紙下敷きについての質問等はお気軽にお問い合わせください